セラピードッグの条件!

セラピードッグは、人の心や身体をケアするために特別な訓練を受けた犬で、 どんな犬でもなれるというものではありません。

飼い犬とは異なり、誰にでもケア効果を与えなければならないので、 個々の犬の適性もありますし、そのうえで厳しいトレーニングをクリアしなければいけません。

動物介在療法、動物介在活動にふさわしい性格、条件が必要です。

適性について!

セラピードッグに適している条件としては、まずは健康であること。

また温厚な性格で、臆病ではなく、環境適応能力が高いことなどが求められます。

また学習効果があって、訓練に対しても積極的に関われる能力が必要です。

さまざまな環境で、いろいろな人を対象として活動する仕事なので、 人間に対しストレスを感じないことも不可欠です。

表情が豊かであるとか愛嬌があるといった外見要素も評価されます。

適性検査について!

セラピードッグになるための適性検査もあります。

検査では、犬そのものの性格や潜在能力、 犬の訓練状況や命令への従順性などをチェックするテストや、 複数の犬の中で人や犬との関わりを見るテスト、 人間に触られても嫌がらないかどうか反応を見るテストなどがあります。

訓練について!

セラピードッグ育成のための訓練カリキュラムでは、環境適応訓練や、服従訓練 、 その他ドッグセラピープログラムに必要な訓練が行われます。

コンパニオンアニマルとしても有効な訓練でもあり、セラピーのためだけでなく、 自宅犬でも訓練を受けさせる人が増えています。

セラピードッグとしての認定を受けると、地域のボランティアなど、 さまざまな場面でも役立てることができます。